尿取りパッドがトイレに詰まって逆流するトラブルは、多くの家庭で起こり得る問題です。
この記事では、尿取りパッドとは何か、何故トイレに詰まりやすいのか、
そして詰まった後の対処法や解決策について詳しく説明しています。
トイレのトラブルに悩まされることがないよう、参考にしていただければ幸いです。

尿取りパッドとは?
尿取りパッドの概要
一般的にオムツのような機能を持ち、尿や水分を吸収し漏れを防ぐために使用される製品です。
この記事では、子どもや高齢者が使う尿漏れ防止用品を例として挙げています。
尿取りパッドは吸水性ポリマーや吸水性紙を用いており、
これらの材料が尿や水分を吸収して、下着や布団などに漏れてしまうリスクを軽減します。
どうしてトイレに詰まりやすい?
素材や構造による特徴
トイレに詰まってしまう原因の1つ目は、尿取りパッドの素材や構造による特徴です。
尿取りパッドがトイレに詰まりやすい理由は、その素材と構造にあります。
尿取りパッドが吸収力が高いので、あっという間に水を吸って膨張してしまいます。
利用者による特徴
トイレに詰まってしまう原因の2つ目は、尿取りパッドの利用者による特徴です。
高齢の方や認知症を患う方の介護に使用するケースが多く、
ズボンを上げ下げした際に便器内に落ちた尿取りパッドに気がつかずに流してしまうことがあるようです
トイレに詰まった後はどうなる?
水漏れを引き起こす
トイレの水を吸収して膨らんだ尿取りパッドは、
多くの場合、便器や排水管の中に詰まります。
詰まってしまった後も水をどんどん吸収して膨らんでいく為、
時間が経つほどに水の流れは悪くなり、最終的には完全に流れなくなってしまいます。
この状態で押し流そうと水を追加で流してしまうと便器から水が溢れてしまいます。
床下漏水やシロアリ被害を引き起こすことも
溢れた水を放置してしまうと、
水は床下に流れていくため、2階以上のお部屋だと階下へと漏水していきます。
集合住宅などの場合は、下の階の方の迷惑になってしまったり、
戸建住宅やマンション等の1階であった場合はシロアリ被害の可能性が出てきます。
対策と解決は?
トイレの詰まりを防ぐ対策と解決方法
対策方法
まず、尿取りパッドをトイレに流さないことが最も重要です。
尿取りパッドを使用する頻度が高い場合は、尿取りパッド専用のゴミ箱を設置して
そちらに捨ててもらう対策が望ましいです。
具体例として、大きなゴミ箱や赤やオレンジなどの興奮色を使用して
わかりやすくしたものをご高齢の方の介護を必要としているご家庭では実施しているそうです。
解決方法
・落とした直後や、便器の排水口に見えている場合…
流さずに割りばしやゴム手袋等をはめて、素早く取り出すことが重要です。
・少し奥に入ってしまった場合…
途中で折れてしまわないような、細長い硬い棒などを使って取り出す。
・ご自分での対処が難しい場合…
無理に取り出そうとせずに専門業者を呼んでください。
注意してほしいこと
トイレに流さないことが重要
トイレが詰まる原因の多くは、トイレに流してはいけないものを流してしまうことです。
例として、トイレットペーパーを大量に使用した場合や、異物を誤って流した場合があります。
これらが便器内や排水管のつまりを引き起こし、トイレが使用できなくなる原因となります。
便やトイレットペーパー以外はすべて、トイレにとって異物となりますので、
今回の尿取りパッドも異物を流したことによるトラブルということになります。
ラバーカップ、スッポン道具の作業は状況を悪化させる可能性がある
排水口に見えなくなってしまった際に、ラバーカップ(スッポン道具)を使用して
引っ張りましょうという記事がインターネット上で掲載されていることがありますが、
これらの道具を使用しての作業はかえって被害を増大させる可能性がある為におすすめできません。
尿取りパッドが先へと押されることで奥に詰まり、業者でも取り出すことが大変な状況になる可能性があります。
塩や苛性ソーダを使った詰まり解消方法があるが、奥に詰まる可能性があるので使用しない。
使用することで一時的に半分くらいの大きさにすることができますが、
排水管の途中で水中の塩分濃度が途中で変わることで元の大きさに戻り、
奥の方で詰まりを起こすために状況はさらに悪化します。
これにより業者の修理は複雑化し、費用も高くなってしまうので良いことがありません。
当社で過去に実験を行った記事がありますので、
ご興味があればぜひご参照いただければ幸いです。
尿取りパッドや紙オムツのトイレ詰まりは塩や苛性ソーダで直る?
まとめ
この記事では、
トイレの詰まりについて、トイレに流さないことが大切であること、詰まった時の初動が肝心であること、
ラバーカップやスッポンの作業は状況を悪化させる可能性があることなどを説明しました。
水に流すものに注意し、トイレが詰まった際の正しい対処法を知り、専門業者に依頼することが大切です。
もし水廻りのことで何かお困りなことがあれば、くらしのメンテナンスにお声がけください。
ぼったくり被害を減らしたいという思いから、無料出張見積もりに勢力的に取り組んでいます。
一緒にお客様にとってベストな選択肢を探させていただけたら幸いです。
今回の記事が、トイレの詰まりに悩む皆様の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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